久々に嬉しいニュースが届いた。
190cm、250kgの大巨漢、山本山の新入幕である。
上から読んでも山本山、下から読んでも山本山。
菓子は菓子でも貸しはしてない二木の菓子同様、
その名前だけでも嬉しくなってしまう山本山は
なんと俺の地元中の地元、さいたま市の旧大宮地区の出身なのだ。
角界を見続けて30年以上、自称大相撲マニアの俺としては
山本山の情報をこの入幕までキャッチできなかったことは
まったくの不覚であった。
埼玉県は長い間力士不毛の地といわれていた。
ましてや三役ともなると50年前の若秩父ぐらいしかいない。
・・・ということは俺は生まれてから
まともにご当地力士を見ていないってことになる。
だからどうだってわけではないが
それだけこの山本山の入幕には期待がふくらむってもんだ。
250kgってのは日本人力士で歴代最重量らしい。
しかしただのデブチンではなく所要12場所での新入幕は、
栃東関らに並ぶ最速タイ記録ということだから実力も兼ね備えている。
やはり両横綱には悪いが、本当に強い日本人が現れないと
これからの角界は盛り上がらないだろう。
果たして名力士として埼玉県史に名を残すのか、
それとも足を怪我して短命に終わってしまうのか。
これからの大相撲界のためにも山本山の活躍を切に願いたい。

山本山は以前から好物を聞かれると「のりです」と
アピールしているらしいが、果たして懸賞金はもらえるかな?
